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後遺障害13級と慰謝料の事例

後遺障害13級に認定された場合の賠償金目安と、慰謝料の事例をご紹介します。

13級で保険会社から提示される
一般的な金額

後遺障害等級が13級の場合、損害賠償金の上限は137万円(後遺障害慰謝料57万円+逸失利益分)です。
※自賠責基準で計算した場合

13級の慰謝料は
弁護士を介して増額できる

しかし、全ての事故で賠償金が満額支払われるわけではありません。
後遺障害が認定されない、事故で負った傷の治療費なのに支払いに応じてもらえない、金額が不当と感じる(低すぎる)といったケースは残念ながら発生します。

そんなときは、弁護士に相談しましょう。法的知識を元にした交渉により、適切な賠償金額を引き出します(※すべてのケースで増額が見込めるわけではありません)。

実際の増額事例を見てみましょう。

13級の慰謝料増額事例

事例1:示談金額が妥当か相談したら増額できた

  • 弁護士依頼前の提示金額

    678万5987円

  • 弁護士交渉後の金額

    1107万7107円

  • 増額金額

    429万1120円(休業損害+146万1012円、後遺症慰謝料+123万円など)

怪我の内容と等級

  • 怪我の内容:右大腿骨骨折・右膝挫創・左膝挫傷
  • 等級:併合13級

事故の内容

停車中に後続の自動車に追突された。この事故により、右大腿骨骨折、右膝挫創、左膝挫傷の重傷を負った。

相談内容

16ヵ月の入通院を経て症状固定を迎え、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、併合13級の認定を受けた。

加害者側の保険会社から示談の提示があったが、提示金額が適正であるとは思えない。

保険会社の提示する示談金の妥当性について交通事故の被害に詳しい弁護士の話を聞きたい。

弁護士が対応した内容

後遺症などが、専業主婦である依頼人の家事労働にどんな影響を与えているかヒアリングし、それらの情報や資料を元に保険会社と交渉をした結果、休業損害は約2.4倍、逸失利益は1.3倍以上を認めさせることに成功。

また、入通院慰謝料や後遺症慰謝料もほぼ裁判所基準まで増額させることができ、入通院慰謝料は約1.6倍、後遺症慰謝料は3倍以上に。

最終的な賠償額の総額は約1,100万円(当初の提示額の1.6倍以上)で示談を成立させた。

参照元:交通事故被害者救済サイト(https://www.ko2jiko.com/case/12.html)

事例2:指のケガを負った調理師。主に逸失利益が大幅増

  • 弁護士依頼前の提示金額

    0円

  • 弁護士交渉後の金額

    742万3869円

  • 増額金額

    742万3869円(逸失利益+344万561円、後遺症慰謝料+144万など)

怪我の内容と等級

  • 怪我の内容:右橈骨茎状突起骨折・右第5指基節骨骨折・右肘挫傷・外傷性頸部症候群・腰椎捻挫
  • 等級:13級6号

事故の内容

バイクで交差点を直進していたところ,左折してきた乗用車に衝突された。事故により、多数の骨折・捻挫を負った。

相談内容

半年間におよぶ治療期間を経て、まもなく症状固定を迎える見込みである旨を医師に告げられた。

後遺障害の等級認定申請の方法や、どのくらい賠償金を受け取ることができるのかを、事前に知っておきたい。

弁護士が対応した内容

保険会社の症状固定の打診を拒否し、医師に症状固定日を判断してもらうまでは治療を続けるように助言。

症状固定後、後遺障害等級認定申請を行い13級6号認定を獲得。示談交渉では当初、低額の逸失利益を提示してきた保険会社に対し依頼人は調理師であること理由に挙げ、指のけがは将来の仕事や収入に大きく影響する旨を粘り強く主張した。

結果、逸失利益として約340万円を認定。
また後遺症慰謝料は140万円超、入通院慰謝料は100万円以上が認められ、賠償金総額は740万円以上の増額で示談を成立させた。

参照元:交通事故被害者救済サイト(https://www.ko2jiko.com/case/306.html)

事例3:事故関連の手術費用支払いを認めなかった保険会社と交渉して増額

  • 弁護士依頼前の提示金額

    361万1316円

  • 弁護士交渉後の金額

    836万3037円

  • 増額金額

    475万1721円(逸失利益+191万1579円、手術費等+87万7910円など)

怪我の内容と等級

  • 怪我の内容:大腿骨骨折・複視・頭蓋骨骨折
  • 等級:13級2号

事故の内容

センターラインを越えて走行してきた加害車両に衝突された。事故により大腿骨骨折、頭蓋骨骨折等の大けがを負う。

相談内容

保険会社から示談の提示があった。

しかし大腿骨骨折により足にボルトを入れていて、症状固定後にはボルトを取り除く手術を受ける必要があるが、保険会社はこの手術にかかる費用を認めないスタンスをとっているので、示談金の額が妥当であるか相談したい。

弁護士が対応した内容

交渉により、当初は認められていなかったボルト除去の手術費に加えて、手術のための入院期間における休業損害も含め、合わせて87万7910円の賠償を獲得した。
また入院時の依頼人の妻による付添看護を理由に看護料の支払を求め、裁判所基準に基づく看護料を認めさることに成功。

後遺障害等級は複視の症状により13級2号を獲得、逸失利益における労働能力喪失期間についても交渉の結果、当初の保険会社の提示である8年を大きく上回る35年での計算とする旨を認めさせた。

さらに後遺症慰謝料と入院雑費については裁判所基準の満額、入通院慰謝料については裁判所基準を上回る金額で示談が成立。

参照元:交通事故被害者救済サイト(https://www.ko2jiko.com/case/15.html)

後遺障害の慰謝料増額は
弁護士に相談するのが得策

後遺障害慰謝料の交渉は、弁護士に依頼せず自力で行なうことも可能です。

しかしその場合、後遺障害慰謝料額は自賠責基準か任意保険基準で算出することになり、いずれにせよ大きく損をしてしまいます。

弁護士に依頼すれば最も高額となる弁護士基準で算出可能です。
後遺障害等級関連の慰謝料交渉は、弁護士に依頼するのが得策です。

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神戸市内の弁護士事務所
アディーレ
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交通事故の案件は後遺障害専任チームが対応

増額事例(11級)
倍率:3.6倍
弁護士依頼前後の金額変遷:
155万→560万

参照元:アディーレ法律事務所交通事故被害救済サイト(https://www.ko2jiko.com/case/327.html)

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増額事例(11級)
倍率:4.8倍
弁護士依頼前後の金額変遷:
65万円→315万円

参照元:弁護士法人リーセット公式HP(https://kotsujico-leasset.com/resolution/jirei-11/)

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倍率:4.1倍
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65万円→270万円

参照元:ベリーベスト法律事務所神戸オフィス公式HP(https://kobe.vbest.jp/cases/accident/8/)